バケツをたくさん用意したものの、鬱の波に負けて水やりを怠りましたが、家族が水をたまにやっていてくれたおかげで生きている稲です。
逆光で見えにくいですが、稲に穂がつきました。何回も枯らしてしまったのに実をつけてくれた生命力に感謝。
バケツ稲やるにしても、自分が育てられる限度があるという現実を知った2年目でした。
水やりを無理なく続けられる個数でないと、厳しいです。
水重いし。結構稲の葉っぱだけは伸びるし。
そう考えると、田んぼというシステムは効率的なんだなぁと思います。
バケツにうえたいねが、どれくらいおおきくなったかみせあおう!
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ホント!いいよね?田んぼ
僕は見ていて田んぼに水を張るのは「水やり」というより
連作障害への対応と除草だと思ってるよ
特に除草については浅く水を張ることで
草が生えない、もしくは生える草を限定して対処できる
自動で水を引くことができれば、田んぼはほぼオートマチックな感じ
効率いいよねー
「オートマチック!」正にそれです!
田んぼが「原風景」な訳ないんだと感じました。
田んぼ、いかに機械的に大量の食物を得ることができるかを考えて、ほぼ完成されているシステムの一つなんですね。面白いことに!
でも日本人(私含め)はいまだに田んぼを「原風景」と感じる(もしくはそう感じることを強制させられている?)。
面白いですねぇ
原風景と感じますかー
言葉だけで見ると田んぼは「米を作る屋根のない工場」みたいだけど
使い古された言葉なら「里山」ということなのかな
長い間の営みによって選ばれたある種の自然が固定された姿
人の手がなくなるとあっという間に基底状態
本来の姿に戻っちゃう
田んぼはジャングルに
山間地は野生王国に
でも、そういう緩衝地帯がないと
ニンゲンの生活する場所が脅かされちゃうよ
雑草や葛類、実生の木々に日々脅かされるボクが言うのだから間違いない!